2023/05/27
最近はコロナなどの影響でますます在宅ワークの重要性が高まってきています。
コロナ以前でも海外では在宅ワークやリモートワークは段々と社会に取り入れられており、日本もこれをきっかけに在宅ワークの需要が増えていくことでしょう。
在宅ワークには正社員などが在宅で自宅をする種類のものと、フリーランスや副業として在宅ワークの仕事をするという種類のものがあります。
それぞれに色々なメリットがあるのですが、中でも最大のメリットとなるのは通勤時間の短縮による時間の有効活用でしょう。
通常正社員として働いている人は通勤時間というものが存在していますが、これは満員電車などで疲れる人も結構多くストレス元になっていることも多いそうです。
そういった通勤自体がなくなるので、在宅ワークの場合だと朝に急がなくていいというのはとても健康的なメリットです。
朝急がなくていいということから朝食をしっかりと摂取できますし、軽い運動や自宅の清掃などを仕事の前に自由にできるので、仕事にもスムーズに入ることができます。
フリーランスや主婦の方だと、この在宅ワークをすることで子どもの世話や家事も朝の時間を使って行うことができます。
夫婦揃って在宅ワークならば家事も分担してやることができるので、通勤時間がないというのは在宅ワークの大きなメリットなのです。
在宅ワークのもう1つのメリットとしては、自宅を使って自由に仕事をすることができるという点です。
正社員の場合だとオフィスワの環境がどうも合わないという人もいますが、自宅の場合だと部屋の環境を自由に変えたり、自由にスケジュールを組むことができるのは大きなメリットでしょう。
さらに自宅での在宅ワークは基本的に1人ですることになるので、オフィスワークのような人間関係に煩わされることが少なくなります。
対面での上司のパワハラなども基本的には少なくなりますし、同僚の騒音などもなくなりますので快適度が高くなるのも良い点でしょう。
在宅ワークといってもある程度のオンラインミーティングやビデオチャットを使っての会話やコミュニケーションもあるので、そういった時はしっかりとした服を着ることが必要です。
それ以外の通常の仕事の時には部屋着などでリラックスしながら仕事ができるのも気楽ですね。
このように在宅ワークのメリットとしては、まず通勤時間というものがなくその分の時間を有効活用できるという点があります。
さらには自宅での仕事なので自分の好きな環境で仕事ができるので、快適性が上がるという点も見逃せません。